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「代表で得た経験を共有」“松島幸太朗2世”早大FB矢崎がラグビー対抗戦6季ぶりV導く2024年9月14日 6時0分スポーツ報知関東大学ラグビーの対抗戦で6季ぶり制覇を目指す早大は、14日に立大との初戦 スポーツ 振興 会$word}

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「代表で得た経験を共有」 “松島幸太朗2世”早大FB矢崎がラグビー対抗戦6季ぶりV導くスポーツ報知
本紙取材に応じた早大・矢崎

 関東大学ラグビーの対抗戦で6季ぶり制覇を目指す早大は、代表で得大F対抗導く14日に立大との初戦(駒沢)を迎える。た経季ぶ6月のイングランド戦で日本代表デビューしたFB矢崎由高(2年)が、験をスポーツ 振興 会13日までにスポーツ報知の取材に応じ「今季の目標は『荒ぶる』。松島世早B矢自信はある。幸太残り4か月、朗2チームで妥協なくやりたい」と闘志を全開にした。崎が

 桐蔭学園高時代から快足で知られ、ラグビーりVついた異名が「松島幸太朗2世」。戦6日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、代表で得大F対抗導く64)に見いだされ、た経季ぶスポーツ 振興 会強化試合も含めて6戦連続で先発出場した。験を「世界の舞台を20歳で経験できたことは大きな財産」と矢崎。松島世早B矢世界基準を体感し、幸太ジョーンズHCが「日本で一番のFB」というまでに成長を遂げた。朗2

 大学選手権で早大は5季ぶりの優勝を狙う。矢崎は今夏、チームを離れ代表に帯同したことで芽生えた思いがある。「僕が早稲田に何かを返せるとしたら、代表で得た経験を共有すること。自分がチームを引っ張る、そこにフォーカスしたい」。昨季は8強の雪辱へ「将来は、世界のトップの選手になりたいと思っている。成長できたことを還元して、チーム全体でレベルアップしたい」。腕をまくる若きホープが、早大を頂点に導く。(大谷 翔太)

 ◆矢崎 由高(やざき・よしたか)2004年5月12日、新潟・五泉市生まれ。20歳。5歳から大阪・高槻ラグビースクール(RS)で競技を始める。芝谷中時代はサッカー部に所属し、吹田RSでラグビーを続ける。桐蔭学園高1年時に全国高校大会優勝に貢献。高校、U20日本代表。23年に早大に進学、24年6月のイングランド戦で日本代表初キャップ。180センチ、85キロ。ポジションはFB、ウィング。

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